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我が家の間取り図 こちら
『あした死んでもいい片付け』をしたら、あした死ぬ確率が下がる。

『あした死んでもいい片付け』をしたら、あした死ぬ確率が下がる。

東日本大震災から、今年で10年。

3歳だった息子も、あの時のことは

覚えているらしい。

本当に衝撃的でした。

あの時、思ったのが

家具は凶器になる。

こんなモノまで動くのか!

という大きな家具まで動きました。

机の下なんて潜ろうものなら

机と一緒に吹っ飛んでしまう。

あの地震の後、家づくりを

計画し始めた我が家。

掃除がラクという理由もあるが、

地震で動かないという理由でも

収納は全て造り付けにした。

地震の時、床に散乱した

夫のコレクションも

造り付けのコレクションボードに。

売り逃し 売る時期 ワンピースフィギュア コレクションボード

ガラスには飛散防止フィルムも

貼りました。

背の高い家具や、高い場所に

オープンな飾り棚は本当に

怖いな…って思います。

だが!!!

それ以上に、

床にモノが置いてあるのは

もっと怖い。

大地震が来たら、床のモノが

さらに巻き散らかされ、

上からもモノが降ってきて。

夜中の真っ暗な時だったら

足場が悪すぎて懐中電灯を

探すことすら難しいかも。

片付けることで、

守れる命があります。

片付けは防災です。

あした死んでもいい片付けをしたら

あした死ぬ確率が下がると思いました。

今年もYahooで

『3.11』と検索するだけで

10円の寄付ができますよ。

ついでに、本日、Yahooの

クリエイターズアーティクルという

プラットフォームに初投稿しました。

ノルマも締め切りもないので

ゆるく投稿していく所存。

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奈緒のアバター 奈緒 削ぎ家事研究室 室長
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