この前のボタンの断捨離の続きです。
裁縫道具を入れている他の3つのケースも見直します。
裁縫は滅多にやらないのに、ずいぶんたくさんのケースを使っていましたね。
細かく分類すると、グチャグチャに入っていても直ぐに見つかります。
なくても良いモノもありそうなので、とりあえず全部出して分類開始。
今日は、ゆっきーさん風にいきます(^ー^* )フフ♪
断捨離したモノ。
体操服の共布。
穴が空きっぱなしでも気にしないし、ツギハギって…面倒だから絶対しない(^^ゞ
アイロンで付ける名札。
特に付けるモノが思いつかない。
ゴムとかホックとかビーズとか。
このゴムは赤ちゃんの帽子のゴムのようなゆるゆるゴム。
ゆるゆるゴムの出番はもうなさそう。
ホックも必要になった時に買うことにします。
ビーズは図工用だったけど、使わなそう。
布用ボンド。
裾上げする時は、ちゃんと縫います!!
その他、糸や紐なども減らしました。
無意識に捨ててしまって、撮り忘れた(´-∀-`;)
要るモノは小袋に小分けにしました。
給食袋などの紐がダメになったら、取り換えるように少し保管。
体操服の名札も沢山お下がりを貰いました。
ありがたいですよね。
息子には体操服も買ったことない感じ(^^ゞ
ボタンを入れていたケースも合わせて、最初は全部で4つあったケース。
まとめたら1つに出来ました。
小袋に入れてケースに入れるとアクション数が増えて、出し入れは面倒になります。
使用頻度の高いモノなら、ゆったりと少ないアクションで取れるように収納したいところです。
が、使用頻度が低い。
それにスペースを取られていては、勿体ないですね。
ケースが置いてあった棚は、使いやすい高さなので、使用頻度の高いアイロンやカメラを置きました。
ゴチャっとしてるけど、コックピット収納( ̄▽ ̄;)
それにしても、未だに『空いたケースに何入れよう』って考えてしまいます。
長年の癖はなかなか抜けませんが、『別に使わなくても良いんだよね』って思考回路をすぐに逆回転させる癖も付いてきました。
娘だったら、思考のアクション数も少ないんだろうな~って思ってしまう。
本当に『間違った勿体ない』を植えつけないって大事。
今のと違って、昔の裁縫箱って大きくてムダが多い。
お重みたいに二段。
普通、こうやって使います。
下段を引き出すことも可能。
でも、こんな使い方わざわざしない。
バブルの頃の余計な機能。バブル関係ないかもしれないけど。
しつけ糸の包装紙。
この東武百貨店のマークを知っている人、どれだけいるんだろ?