冷蔵庫の中、見直しました。
どこが変わったかって…
↓ここ。
ラベルを付けました。
犬のおやつが入っています。
今は、ささみだけだけど。
ラベルを付けた理由は、もちろんこのカゴに入れてほしいから。
ウチの冷蔵庫、基本的に一番下の段は子供たちがよく取るモノを入れています。
それなのに、いつも犬のおやつを一番下のカゴに入れる人がいる。
おやつで犬に好かれようとしている夫…。
一番下に入っている度に、上のカゴに移します。
それを何十回と繰り返しても、全く察してくれない!!
そこじゃない!!って、分からないのかな?ってイラッとする。
そんなわけで、ラベルを付けたわけです。
やっぱり、上に隙間が空いていた方が、仕舞いやすいですよね。
下の段の方が隙間が多いから、ポイッと投げ入れやすいんです。
いくら夫が片付けが苦手でも、この位置は譲れない。
小学校5年生の息子は、とーっても小さいから、この段しか届かない(-_-;)
でもね…
そもそも、一番下の段は子供たちが…っていうルールも私が勝手に決めただけ。
誰にも言ったことがない(´-∀-`;)
今更気づいた、言ったことない。←2回言っちゃった。
あれだけ何度も、入れ直しを繰り返したのに、『犬』って書いただけで、ちゃんと戻してくれるようになるもんです。
察してくれるだろうという淡い期待をするよりも、最初からみんなに分かりやすくするべきだった。
ラベルの重要性を再確認した出来事でした。
自分だけわかっている収納では、自分の負担が増えるだけです。
みんなが使う場所は、みんなが分かる収納にしましょうね~。
結局、貼っただけで口では伝えなかったってやつだ。