先日、浜松の老人ホームにいる母方の祖父のところに会いに行きました。
一日の大半を、韓流ドラマを見て過ごしている様子。
94歳(確か…)の祖父、少し前まで朝の日課にしていた散歩が、最近は出来なくなってきたようです。
が、毎朝の掃除は欠かさずしているそう。
掃除で体を動かしているのは、本当に良い運動になっていると思いますよ。
朝は、まず窓を開けて空気を入れ替える。
畳を掃除機で掃除。
フローリングをフロアモップで掃除。
フローリング掃除に使ったシートで、ベランダのサンなどを掃除。
そして、トイレ掃除。
トイレがピカピカなことは、祖父の自慢です。
だから、来た人には必ずトイレを勧めます(笑)
母は祖父のところに行く前に、「行ったら、絶対トイレに入ってけ!って言われるから、今は我慢しとこ」って言ってました( ´,_ゝ`)プッ
更に10日に1回は、こんなとこまで。
祖父は背が高いので、台に乗らなくても届きます。
先日書いた記事
モノのない時代を生きてきたから。
でも…もしかしたら…
そういう方たちは、『スッキリした部屋で過ごすという』という体験をしたことがないのかも!?と思いました。
その素晴らしさを体験しないなんて勿体ない(>_<)
祖父を見ていると
モノへの執着 < 部屋の居心地
住環境を優先しているように感じます。
残りの人生、毎日爽やかに気持ちよく過ごしたい!!という気持ちが凄く伝わってくるんです。
私も絶対に、こんな老後を迎えたい。
祖父が私の目標です。
そんな私たちに挟まれている母は…。
引っ越し中ではあるのだけど…。
モノ多っ!!
「コレ、何に使うモノ?」って聞いたら
「何なんだろうね??」だってΣ(・ω・ノ)ノ!
とりあえず、無意識で取っておく人です(笑)
が、老前整理に取り組み中。
ヤル気はあるので、出来る限りのお手伝いはしたいと思います(^ー^* )♪
コチラも見てね↓↓
友達の旦那さんに「なんで、真ん中のあなただけ…」って言われたらしい( ´,_ゝ`)プッ
祖父・母・私…。真ん中…。